ボトルマン関連商品 遊んでみての感想
こんにちは。10月24日、ついに待望のキャップ革命 ボトルマンが始動しましたね。
しっかり開店凸して関連商品は全て購入したのですが、ブログで紹介するタイミングを見失ってしまい…
「こういうバトルホビーは手に取って遊ぶのが一番良さが伝わるからなぁ…」と思っていたのでなかなか更新できませんでした。
なので、今回はレビューというより遊んでみての感想を述べていこうかなと思います。
詳しいレビューはレ○トイさん等々有名な方々がYouTubeでやっていらっしゃるのでそちらをみていただくのが一番かと思います。それではお付き合いください。
コーラマル
BOT-01のコーラマルです。
アニメでは甲賀コータが使用している機体ですね。
この機体はビーダマンの頃からの伝家の宝刀「締め打ち」を早くも実装している機体です。
パワータイプという謳い文句通り締め打ちせずともかなりの威力が出ますし、締め打ちすると凄まじい威力を発揮してくれます。
難点としては、本体がクリアのプラスチックなため締め打ちを繰り返すと白化、または本体にヒビが入る危険性があるというところですね。
使用する際はあまり力を込めすぎないように気をつけてください。
アクアスポーツ
BOT-02のアクアスポーツです。
アニメでは帆狩リョウが使用しています。
後部に取り付けているマガジンパーツのおかげで3発まで連続発射が可能となっています。
こちらは三体の中ではかなり扱いやすい機体であり、はじめてのボトルマンにすごくオススメです。
ホールドパーツにローラーが搭載されていることでスムーズにキャップを射出できます。
また、アクアスポーツはマガジンによって腕が固定されているため他の機体のようにホールドパーツを締めることができないので破損のリスクは一番低いと思われます。
難点は、マガジンにキャップを装填するときにたまに弾が詰まることとシールが多いことぐらいですかね。
一番クセが強くない機体です。
ギョクロック
BOT-03のギョクロックです。
アニメでは大井ゴエモンが使用しているボトルマンですね。
こちらはコントロールタイプの名の通り、ヘッドパーツに付いている十字のサイトから敵を狙い、腕についているバレル刀で弾道を補正することで精密な射撃が可能となっている…のですが、バレル刀の間隔がかなり広いため弾道補正としては正直あまり期待はできません。
ただこの刀が邪魔なのかと言われるとそうではなく、ボトルマンのプレイ中は基本機体を上から見下ろす形で操作しますが、その際この刀のお陰で狙いをつけやすくなっています。
難点としては、コーラマルのように無意識に締め打ちしてしまった場合、本体が割れやすいという点ですかね。
ボトルマンプロトタイプ
BOT-00 ボトルマンプロトタイプです。
基本性能はアクアスポーツと全く同じなので割愛。
目や配色が初代ビーダマンのフェニックスを意識しているものということで、ビーダマンからのファンにはたまらないアイテムではないかなと。
性能的にはアクアスポーツと同様なので必ずゲットしておくべき、という性能ではないですね。
コーラマル(限定カラー)
BOT-04 デジタル対戦セットに付属している限定カラーのコーラマルです。
基本性能は普通のコーラマルと変わりませんが、赤のパーツがクリアに、ボトルマン本体はラメ入りのクリアパーツになっています。
見た目はすごくかっこいいのですが、全身クリアということで破損リスクは一番高いかなと。
対戦セットは安いものではないので、こいつは飾る用にして通常のコーラマルを普段は使用するというやり方がオススメです。
自分は怖いので最初一回使ったっきり使ってません。
総評
というわけで、ボトルマンを遊んでみた感想を書いていきました。
今はどの店も売り切れで購入できない状況が続いていますが、今後供給が安定してきて安心して買えるようになったらこの記事を参考にしていただければ幸いです。
すごく楽しいホビーなので、たくさんの人に手に取って遊んで欲しいな…と思います。本当に。