チェンジヒーローズ ゼンカイマジーヌで遊ぶ
こんにちは。
今回は初期メンバーのチェンジヒーローズのラスト、ゼンカイマジーヌで遊んでいきます。
パッケージ
パッケージはこんな感じ。
他のチェンジヒーローズと変わりない内容ですね。
全身
ゼンカイマジーヌ本体です。
ゼンカイジャーの紅一点ということで、かなり細身の女性体型になっています。
ですが、肩の翼があるのであまり物足りなさは感じないです。
付属品
バックパックは背中に取り付けます。
マジーヌスティックは手に持たせることができます。
魔法戦隊モチーフらしく、杖のような見た目になっています。
可動域
可動域はこんな感じ。
特に干渉するものもなく可動させることができます。
変形
まずは本体をこのように分割します。
つま先を合体させてドラゴンの顔にします。
膝の角度は自由につけてください。
腕を90度回転させて肘を曲げ、翼を展開します。
バックパックは画像のように変形させ、スティックの下に頭を取り付けます。
以上のパーツを全て組み合わせることでマジンドラゴンに変形完了です。
キカイノイドの4人の中でも一番それっぽい見た目になれてるかなと。
ドラゴンらしい見た目になっています。
アクション
かなりバキッとしたピンクですね。
翼で飛びながら魔法を放つ。
キックなどもいい感じに決められます。
自分の技術がなくて女の子らしいポーズがわからない…
マジーヌも他のチェンジヒーローズの武器を持たせることができます。
そしてこれにてゼンカイジャーの5人が揃いました!
やはり戦隊フィギュアは5体並べると映えますね〜
機界モードの4体も。
これからもフィギュアが増えるのかな?楽しみです。
総評
というわけで、チェンジヒーローズのゼンカイマジーヌで遊んでいきました。
まず機界モードの見た目が他の3つと比べて圧倒的によく、ぱっと見人型から変形したようには見えないレベルでした。
そしてヒーローモード時の可動もかなりしやすかったため、かなりおすすめできるフィギュアの一体です。
チェンジヒーローズ ゼンカイブルーンで遊ぶ
こんにちは。
今回はチェンジヒーローズからゼンカイブルーンで遊んでいきます。
パッケージ
パッケージはこんな感じです。
こちらも他の商品と同じフォーマットですね。
全身
本体です。
ゼンカイジャーの5人の中でおそらく一番アーマーがゴツゴツしているんじゃないでしょうか。
ただ、足の肉抜きが少し目立ってしまいますね。
付属品
バックパックは背面に取り付けます。
こちらはジュランやガオーンとは違う造形ですね。
ブルーンピッケルも手に持たせることができます。
可動域
可動域はこんな感じ。
見た目とは裏腹にかなり可動域は広めですね。
肩もほどよく上がります。
変形
まず全身をこのように分割します。
上半身は腕を回転させてこのような形にします。
下半身は膝を曲げて、膝部分にピッケルを取り付けます。
頭部はバックパックに取り付けます。
全てのパーツを取り付けて、ブルーンダンプの完成です。
ダンプ…?となるかもしれませんが、人型から変形したにしてはかなりダンプらしい見た目になっています。
アクション
デザイン元のダイボウケンがかっこいいのでそれを元にしたこいつもかっこいい見た目ですね。
ピッケルを振り下ろす。
メガネキャラのようなので、メガネをクイっとするようなポーズ。
ピッケルを構えます。
こちらも別売りのチェンジヒーローズの武器を持たせることができます。
総評
というわけで、チェンジヒーローズからゼンカイブルーンで遊んでいきました。
見た目がかなりイケメンなフィギュアでしたね。
持った時のボリューム感というのはこいつが一番大きかったように感じます。
ダンプ形態もうまい具合にまとまっていましたね。
チェンジヒーローズ ゼンカイガオーンで遊ぶ
こんにちは。
今回は、前回までレビューしていなかった3体のうちからゼンカイガオーンで遊んでいきます。
パッケージ
パッケージはこんな感じです。
これまでのものと同じフォーマットになっています。
全身
ゼンカイガオーン本体です。
ジュランと違って肩の装甲が両肩にあるのでさらにマッシブにみえますね。
一部造形はジュランと共通の造形になっています。
可動域
可動域はこんな感じ。
下半身の可動域はガオーンと変わりません。
上半身は肩装甲の角度を変えてあげるとかなり自由に動かせます。
付属品
付属品はガオーンクローとバックパックです。
バックパックはジュランと同じ位置に、クローは肩装甲の下側に取り付けます。
変形
まずこのようにパーツを分割します。
肩装甲を通常の逆向きに取り付けます。
足はこのように、頭はバックパックに接続します。
全てのパーツを取り付けて
最後にクローパーツを頭部に取り付けて、ガオーンライオンの完成です。
かなりライオンらしい見た目になっているのではないでしょうか。
アクション
ゼンカイガオーンの頭部はかなりかっこいい造形ですね。
クローが大きいのでアクションが映えます。
パンチ攻撃。
このように別のチェンジヒーローズの武器を持たせることもできます。
総評
というわけで、チェンジヒーローズのゼンカイガオーンで遊んでいきました。
ヒーローモードのプロポーションがかなり良く、遊んでても飾っても楽しいアイテムなのではないかなと思います。
チェンジヒーローズは全商品通して塗装が綺麗に施されているので見た目も抜群ですね。
クローパーツを手に持たせるのではなく、肩装甲につけるというのが面白かったです。
チェンジヒーローズ ゼンカイジュランで遊ぶ
こんにちは。
今回は前回に引き続き、チェンジヒーローズよりゼンカイジュランで遊んでいきます。
パッケージ
パッケージはこんな感じです。
ゼンカイザーとレイアウトは同じですが、こちらはポージングではなく変形が強調されていますね。
全身
ゼンカイジュラン本体です。
かなりゴツゴツしているデザインですね。
塗装はゼンカイザーと同じく足とトサカ以外は前面だけですが、肉付きがいいので満足度が高いです。
可動域
可動域はこんな感じ。
ゼンカイザーと違いかなり全身の装飾があるので可動は少し制限されますね。
足回りはかなり自由に動きます。
付属品
付属品はジュランソードとバックパックです。
このように背中に接続することができます。
変形
ゼンカイジュランからジュランティラノへ変形!
まず本体をここまで分割します。
バックパックと腰パーツをこのように組みます。
上のパーツに足を接続して、下半身の準備はOKです。
上半身は頭を180度回転させ、腕を後ろに回します。
下半身と上半身を組み合わせ、
最後に尻尾の剣を接続すれば
ジュランティラノの完成です。
人型の見た目からかなり綺麗に変形していますね。
変形は複雑に見えますが、一度やると説明を見なくてもできるようになりそうです。
パッケージ裏の台紙の内側に説明が書いてあるので、こちらをみるとかなり楽に組み立てられます。
ポージング
こちらも本編の放送がまだなので想像でポージングさせてみます。
斬撃ポーズ。かなり迫力が出ますね。
剣を持ち上げるようなポーズも。
このように別売りのゼンカイザー付属のギアトリンガーを持たせることができます。
飛びかかるようなポーズ。
総評
というわけで、チェンジヒーローズのゼンカイジュランを遊んでいきました。
個人的にはゼンカイザーよりもこちらの方がかなり楽しかったです。
ゼンカイザーは体型等がかなり勇動!という感じだったのですが
こちらはロボ体型なのでそういうのを感じさせず、さらに変形も楽しいのでかなりおすすめです。
気に入ったのでブルーンやマジーヌ、ガオーンも今後買ってきて紹介しようかと思います。
チェンジヒーローズ ゼンカイザーで遊ぶ
こんにちは。
今月はRKFの発売がなくてすごく寂しいですね…
今日は3月7日より放送開始の機界戦隊ゼンカイジャーから、アクションフィギュアシリーズのチェンジヒーローズよりゼンカイザーを紹介します。
今回はとりあえずゼンカイザーとゼンカイジュランを購入しましたが、気に入ったら残りの3人も買ってこようと思います。
パッケージ
パッケージはこんな感じです。
ブリスターが大半を占めてるパッケージは久しぶりな気がします。
全身
ゼンカイザー本体です。
プロポーションはかなり劇中に近いんじゃないかなと思います。
色分けはRKFと同じく前面のみですが、特徴的な体の5本線がしっかり塗装されています。
ちなみに気になるであろうサイズ感ですが、装動より若干高く、RKFよりは身長が低くなっています。
可動域
可動域はこんな感じです。
可動を邪魔するものがないのでかなり自由なポーズが取れますね。
付属品
付属品はマントとギアトリンガーです。
ギアトリンガーは無塗装ですが、造形はかなり細かくされています。
マントは背中の穴を使ってゼンカイザーに取り付けます。
ポージング
まだ本編が放送されていないので想像でポージングしてみます。
パッケージ裏にあった決めポーズ。
銃撃ポーズがかなりカッコよく決まりますね。
パンチ格闘もお手の物。
別売りのゼンカイジュランに付属している剣も持たせられます。
総評
というわけで、チェンジヒーローズからゼンカイザーで遊んでいきました。
触ってる感覚は勇動や装動シリーズに近い感じがしますが、塗装なのでシールが剥がれる心配がないのはすごく遊びやすいですね。
今年はかなり久々の戦隊アクションフィギュアなので新鮮な気持ちで遊ぶことができました。
装動 Book5 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームで遊ぶ
こんにちは。
今回は久しぶりの装動シリーズから、仮面ライダーディケイドのコンプリートフォームで遊んでいきます。
パッケージ
パッケージはこんな感じです。
シール貼り付け前
シールを貼る前の本体はこんな感じです。
裏面は最低限という感じですね。
表はそれなりに塗装されている方かなと。
貼り付け後本体
シールを貼った後はこんな感じですね。
やはり胸と額のカードが増えるとかなりそれっぽくなりますね。
胸のカードはシール再現なのでかなり細かいものまで再現できています。
シールはこのように様々なパターンのものがあるので、好きなものを貼り付けることができます。
今回は通常のものを貼りましたが、もう一つ手に入ったら最強コンプリートフォームのを貼りたいですね。
付属品
付属品はこんな感じ。
台座が付属してるのはこのシリーズの特徴ですね。
可動域
可動域はこんな感じ。
食玩にしてはかなり動く方かと思います。
肩がアーマーの干渉があるので少し動かしづらいですね。
ポージング
『ファイナルカメンライド・ディケイド!』
格闘ポーズもかなりしっかり取ることができますね。
ライドブッカーを装備。
ライドブッカーを使っての攻撃ポーズもしっかり取らせられます。
ディエンドとの共闘も演出できます。
ライダーキックでシメ。
総評
というわけで、装動の仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの紹介でした。
880円で手に入るフィギュアにしてはかなりいい出来だったというふうに感じましたね。
なかなか入手が難しいようですが、もし手に入りそうだったらもう一つ買ってみたいですね。
自分のは個体差か銀塗装が少し汚い部分があったのでそこが残念だったかな。
それ以外はかなりいいフィギュアだと思います。
RKF 仮面ライダー最光 最高パーフェクトセットで遊ぶ
お久しぶりです。ムーです。
約1か月、RKFの発売がなかったのもあり記事更新がストップしてしまい申し訳ありません。
この1か月の間、RKFのセイバーを塗装したりいろいろしていたのですが、その話はまたいずれ。
今回は待ちに待った最光のRKFで遊んでいきます。
パッケージ
パッケージはこんな感じ。
ドラゴニックナイトの時と同様に窓が付いており中身が見えるようになっています。
サイズは横幅がいつもより少し広いです。
中はこんな風に入っています。
全身
最光本体はこんな感じ。
劇中を再現した完璧なプロポーションです。
塗装もRKFにしてはかなり優秀な色分けになっています。
前面はほぼ全塗装になっていますね。
ブックの細かい塗装まで再現されています。
ただすこし塗装のずれがあるのが少し残念。
これは個体差ですね。
可動域
可動はしません。
0箇所可動です。
全身18か所ぐらい動いてくれればいいんですけどね...塗装が素晴らしいだけにもったいない。
付属品
付属品はエックスソードマンの各種交換パーツ、光剛剣最光、最光シャドーです。
付属品の可動域はこんな感じです。
アーマー等干渉する物がないのでバシバシ動きます。
フォームチェンジ
最光 エックスソードマンへフォームチェンジ!
エックスソードマンです。
カラフルなデザインが塗装によってしっかり再現されています。
ここまで完成度が高いとかなり嬉しいですね。
可動域はこんな感じ。
全体的には問題ないですが、肩アーマーが干渉するため肩可動は少ししづらいです。
今度はエックスソードマンの更なる姿へ変形!
エックスソードマン パワフルです。
全てのアーマーが腕に集結した感じですね。
腕アーマーも塗装がぬかりなくされています。すごい。
続いてエックスソードマン ワンダフルです。
こちらは足に全てのアーマーが移動しています。
こちらも色分けがちゃんとされています。
ファンガイア感ありますね...
また、当然ですがこの2つのアーマーは併用することができます。
エックスソードマンに両方を載せることもできます。
これはこれでかなりいい。
アクション
『最光発光!』
『Who is the shining sword!』
ここまで塗装が細かいRKFは初めて見たかもしれませんね。
シャドーと組み合わせたアクションも映えます。
影ということでゆらっと立たせるポーズもいい感じです。
黒いライダーと並べて。
ジョーカーよりもさらに黒いとは...
ライドブックをセットして...
『最光発光!』
『エックスソードマン!』
侍とマンガモチーフのライダーというのは珍しいですね。
数年前に忍者とマンガのライダーはいましたが...
派手なアクションが似合います。
侍のように刀を納めるポーズ。
剣斬を撃破!
バックルのボタンを押してフォームチェンジ!
『腕最高!』
構えポーズがすごくかっこいいです。
相手を殴るようなポーズ。
さらにバックルのボタンを押して...
『脚最高!』
ライダーキックです。
全部載せです。
全身最高!になるんですかね
過去にないぐらいいかついです。
備考
今回は武器がライダー本体ということで
「換装玩具でありながら2形態を同時に並べられる」というかなりイレギュラーな遊び方ができます。
面白いですね。
総評
というわけでRKF 仮面ライダー最光 最高パーフェクトセットで遊んできました。
過去のセイバー関連RKFで最高、いや最光のクオリティとプレイバリューかもしれないですね。
2形態への変形だけじゃなくワンダフルやパワフルにもなれて、全部載せという遊びもできるのでめちゃくちゃ遊んでて楽しかったです。
もしRKFをどれか欲しいけどどれを買ったらわからない...となったらぜひこれを買ってみてください。
定価は税抜3800円と少しお高めですが、それに見合ったプレイバリューがあります。
次に出るのはおそらくプリミティブドラゴンですかね。楽しみです。